西村織物 本場筑前博多織 仕立て上がり 華皿文様 着物 博多紬 4918

生成り色×白茶色で広がる縦縞に隠された朧月夜の美しさ...。 穏やかな雰囲気で連なる縦縞は、ゆっくりと優しいグラデーションを打ちながらその隙間から華皿文様が顔を出して あの朧月のようにそっと心の琴線に触れ、袖を通す者を飾り立てずに魅せる粋な和美人へと誘う、西村織物謹製 本場筑前博多織お仕立て上がり品“華皿文様”正絹仕付け糸付博多つむぎでございます。 春の夜に霞でかすむ月“朧月”。 おぼろげに見える月は直接的ではない美しさがあり、千年前から続く日本人独特の美意識です。博多の伝統文様で格式のある華皿文様の間に朧月夜の優しい光をイメージした整経段暈しの技で表現した「華朧」。 撮影のため一度着付けた“あなたから始まる”真新しい一品。 長身さん必見の“トールサイズ”、体に沿うように馴染み良い“手縫い仕立て”の味が自然と美しい着姿を演出、肌当たりのやわらかい“正絹”素材で着心地の良さもお約束。 ～西村織物～ 古来より「極細の宝石」として世界中の人々が憧れてきた絹。天正15年（1587年）、その絹とともに歩み始め博多織最古の織元として先端をゆく機屋として絹から生まれる帯や着物とそれをまとう人々の美しさを世界に伝え、織物の可能性を広げる。 “そっと心の琴線に触れる華朧”、じっくりと見て、何度も袖を通してご堪能ください。 採寸表 身丈 ： 170cm（肩から） 裄　 ： 68.5cm 肩巾 ： 34cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 49.5cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 30cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前7.5cm・後10cm)　裄(身頃側：2.5cm・袖側：3.5cm)　袖丈(7.5cm) 紬はこちら❁　#tomihisa紬 tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa