中国茶器 青磁器 コンパクト 旅行持ち運び

昨年、上海に旅行した際に購入しましたが2～3回使用した後は使用することが無くなったので出品することにしました。 龍騰岳窯のアーティスト沈燕荣さんの作品で青磁器の携帯に便利なコンパクトな茶器セットです。 【商品説明】 「秘色吉兆の雲トラベルセット」のクリエイティブな要素は、明代の四大名人の一人である文徴明の「松風止雲図」と題された山水画から取られています。松の洞窟、清らかな泉、沸かしたお茶、琴の演奏などが楽しめます。 山と川の真ん中にいるのは楽しいです。それは自然の純粋な関心と魂の影響です。吉兆の雲をモチーフに、雲のような形をした急須のつまみから急須の側面まで伸びる2つの吉兆の雲は、装飾としてだけでなく、やけど防止の実用的機能も備えています。3つの小さな湯呑みにも、それぞれ活気のある縁起の良い雲が描かれています。作品全体に統一された言語があり、秘色釉は鮮明で優しく、優雅でシンプルです。急須1つと湯呑み3つを備えたデザインは、持ち運びやすく、高級感があります。自宅やオフィス、アウトドアなどで茶器として使用でき、いつでもどこでもお茶が楽しめます。 【岳窯-私色磁器】 岳窯青磁は人類史上最も古い成熟した磁器であり、「母なる磁器」として知られています。 窯青磁の最高峰である「秘彩磁器」は、唐宋時代の磁器製造技術の最高峰を表しています。 「大臣や庶民は使うことを許されない」という秘色磁器は 最高級の磁器です。「九秋の風露が岳窯を咲かせ、千峰の緑の色を捕らえる」これは唐代の詩人が岳窯の秘伝の青磁を称賛した有名な詩です。 「秘色磁器」とは越窯の釉薬の色を指し、また珍しい色彩のことを指します。西安法門寺の「緑釉八角水瓶」は、氷や玉のように白く、緑の中にほんのり緑が混じっており、定番の「秘色」です。窯青磁焼成技術は国家無形文化遺産です。