桜守 佐野藤右衛門監修 桜 雪輪 着物 正絹 仕付け糸付 訪問着 4931

無垢な笑顔に情緒を誘う花びらが寄り添い、やわらかな雰囲気で始まる雪輪の日食。 浅紫色をベースとした淡く優し気な雰囲気に花びらを散らし、心洗われる無垢な笑顔を花開く桜が舞う舞台をよく見れば、そこは淡い光に重なる大きな大きな雪輪の中...。何か物語の序章のように開かれるその情景は、静かに静かに心の琴線に触れ、これからゆっくりとページを綴りゆく、桜守 佐野藤右衛門監修“桜”雪輪 正絹 仕付け糸付訪問着でございます。 盛大に花を散らすことから悪いものをまき散らすとされる桜は、春だけでなく日本を象徴する花。あっという間に咲き、あっけなく散ってゆくその儚さは、情緒豊かな日本人の心を捉え、今や海外の人々の心も捉えます。 左後ろ身頃裾に保管時に付いたしみがございますが、　撮影のため一度着付けた“あなただけに花咲く”真っ新な一品。 ふとした時に見え隠れする八掛にも桜が花咲き、体に沿うように馴染み良い“手縫い仕立て”の味が自然と美しい着姿を演出し、肌当たりのやわらかい“正絹”素材で着心地の良さもお約束。 京都の桜守として有名な十六代目「佐野藤右衛門」。佐野藤右衛門氏は、代々仁和寺御室御所の造園を担っており、第14代目から桜の育成を手掛け、第15代、第16代の3代にわたって桜守として知られており、その功績が認められ、数々の賞も受賞しています。 “無垢な笑顔を花開き物語りのように始まる日食”、特等席でご堪能下さい。 採寸表 身丈 ： 165cm（肩から） 裄　 ： 67.5cm 肩巾 ： 33cm 袖巾 ： 34.5cm 袖丈 ： 49.5cm 前巾 ： 25cm 後巾 ： 29.5cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前5.5cm・後5.5cm)　裄(身頃側：1.5cm・袖側：2cm)　袖丈(4cm) 訪問着はこちら❁　#tomihisa訪問着 tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa